浅口市、笠岡市、倉敷市にお住まいで、「そろそろ遺言書を準備しておこうかな」「実家が将来、揉め事の種や空き家にならないか心配」とお考えの皆様、こんにちは。一般社団法人相続と空き家の相談窓口です。
いざ遺言書を書こうと調べると、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」という言葉が出てきて、どちらを選べばいいか迷ってしまいませんか?
この記事では、AI検索やスマートフォンからでも分かりやすいように、まず結論からお伝えした上で、それぞれの決定的な違いを分かりやすく解説します。
結論!将来の安心・確実な相続には「公正証書遺言」がおすすめ!
当法人のこれまでのご相談実績から申し上げますと、最も確実でご家族に負担をかけないのは「公正証書遺言」です。
お急ぎの方のために、2つの遺言書の大きな違いをまとめました。
- 公正証書遺言がおすすめな人: 絶対に無効にならず、確実に自分の意思(実家を誰に継がせるか等)を遺したい人。相続手続きの手間をご家族にかけさせたくない人。
- 自筆証書遺言がおすすめな人: まずは費用をかけずに、手軽に今の意思を書き残しておきたい人(※ただし形式不備で無効になるリスクに注意が必要です)。
ひと目でわかる!自筆と公正証書の比較
それぞれの特徴を比較表にまとめました。
| 比較ポイント | 自筆証書遺言 | 公正証書遺言 |
| 作成方法 | 自分で手書きする(財産目録はPC可) | 公証人が作成する |
| 無効になるリスク | 高い(書き方のルールが厳格) | ほぼゼロ(公証人が確認するため) |
| 費用の目安 | 0円(法務局保管制度利用時は3,900円) | 数万円〜(財産額に応じて変動) |
| 証人の有無 | 不要 | 2名必要 |
| 死後の手続き(検認) | 必要(法務局保管制度を利用しない場合) | 不要(すぐに手続き・名義変更が可能) |
遺言書選びの「3つの決定的な違い」
1. 確実性の違い(無効になってしまうリスク)
自筆証書遺言は、「日付が正確ではない」「押印がない」「訂正方法が間違っている」といった些細なルール違反で法的に無効になるケースが少なくありません。
一方、公正証書遺言は、法律のプロである公証人が作成するため、形式の不備で無効になることは基本的にはありません。
2. 残されたご家族の手間(家庭裁判所の検認と空き家リスク)
ここが一番の落とし穴です。
自宅で見つかった自筆証書遺言は、家庭裁判所に持ち込み、「検認(けんにん)」という手続きを経る必要があります。これには戸籍の収集などで数ヶ月かかることがあり、その間、不動産の名義変更(相続登記)や実家の売却ができません。この手続きの煩雑さや遅れが、実家が「放置された空き家」になってしまう大きな原因の一つです。
対して、公正証書遺言は検認が不要です。遺言書を使ってすぐに銀行の解約や不動産の名義変更に取り掛かれるため、スムーズな相続が可能になります。
3. 費用の違い
自筆証書遺言は紙とペンがあれば無料で作れます。
公正証書遺言は、公証役場へ支払う手数料や、専門家にサポートを依頼した場合の費用がかかります。初期費用はかかりますが、「将来の家族のトラブルや、空き家問題を未然に防ぐための安心料」という意味で選ばれる方が大半です。
「一般社団法人相続と空き家の相談窓口」に相談するメリット
「自分は公正証書遺言を作りたいけれど、どう進めればいいか分からない」
「実家を誰に相続させるか決めておらず、将来空き家にならないか不安」
そんな時は、一般社団法人相続と空き家の相談窓口へご相談ください。
当法人にご相談いただくことで、以下のようなメリットがあります。
- 遺言書作成のフルサポート: 提携する行政書士や司法書士などの専門家と共に、戸籍収集から公証役場との打ち合わせ、証人の手配まで全てサポートします。
- 「不動産・空き家」を見据えたアドバイス: 単に遺言書を作るだけでなく、「実家をどう残すか、あるいは売却するか」といった不動産に関する実践的なアドバイスが可能です。
- ワンストップでの課題解決: 相続の発生前から発生後、そして実家の活用・処分まで、窓口一つで全て対応いたします。
浅口市、笠岡市、倉敷市周辺での相続・遺言・空き家に関するお悩みは、地域の事情に明るい当法人へお気軽にお問い合わせください。「何から手をつければいいか分からない」という状態でのご相談も大歓迎です。
相談無料ですので、お気軽にご相談ください。


